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  • 執筆者の写真YUKINO GOYA

国際女性デー(6) STAFF 紹介

皆さん、こんにちは!代表の きんじょう ゆきのです。

STORY 5では、私たちはお互いに協力し合えば、もっと力をもてる!の話をしましたが

今回STORY 6~9はスタッフ紹介と、女性エンパワメントに関しての想いを伝えてもらいます。


私を入れて4名しかいないので、みんな紹介しまーす!


こんにちは、山崎麻里緒です😊


ジーエルイーの前身である伝説のドレスブティック、いやそれ以前の大学生時代、いやいやさらに遡ること中学校の部活時代から代表の金城とは一緒になんやかんや一緒にいさせてもらっています。


そもそも私はファッションや語学が大好きで、語学を教えつつドレスブティックでしばらく生きていく予定でしたが、結婚、出産のタイミングと同時に会社としての道筋が新たな方向に進むことになりました。

人生のターニングポイントって本当にあるんだなぁと実感する出来事がたくさん詰まった濃密な年でした。

それから早5年あまり。弊社商品を愛してくださるみなさまとの出逢いに心を打たれる毎日です。


私は2人の男の子のママで、琉球古典音楽演奏家としても細々と活動しています。


琉球古典音楽は沖縄音楽の一種であり琉球王朝時代に宮廷音楽として演奏されていた音楽の総称で、私は歌三線と胡弓という楽器を演奏しています。


王宮の士族(男性)を担い手として洗練され、その後も男性演奏家が主体となって継承・発展してきたこの芸能は、今でこそ女性の演奏家は増えていますが、やはり音楽自体が男性の声を想定してつくられていることもあり女性には難しいと思わせます。


しかし、女性の声で表現する時に生まれる艶やかさや華やかさ、そして厳かさ。そこにあるありのままを、男性の表現と比べず継承していくことが、これからの女性演奏家の使命だと思い活動しています。


この世界はとても厳しく、女性の私は非力だなと思わせることも多いですが、そこにおひとりでも女性の表現に興味を持ち応援してくれる誰かがいれば、自分を信じて続けていくことこそが大切なこと。


実際、応援してくれる方が多いのも事実なんです。


女性だから?子持ちだから?ノンノン!それがどうした!周りを巻き込む力と持ち前のポジティブ思考で、これからも女性芸能家として、同じ志を持った女性たちと明るい芸能道を切り開いていきたいです。




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