YUKINO GOYA
国際女性デー(7) STAFF 紹介

続いてのスタッフ紹介です^^
みなさんこんにちは。比嘉 なつ子 です。
「サンゴに優しい日焼け止め」に出逢ったのは4年前。息子が1才のときでした。
育児を楽しみながら
どうやったら女性が働きやすい環境を創れるのか?
どんな状況が起こり、そのためにはどんな準備が必要なのか?
それを身をもって、すべて材料にしていこう!
と代表の金城と共に「社内実験」がスタートしました。
今思うことは、
もちろん託児所や民間のサポートに頼ることなど色々あると思いますが、
何より、どうやったらできるだろうかと、工夫を見つけサポートしあうこと。
柔軟な思考と、できない理由でなくできることを見つけ前進する力が
なにより現実的だなと感じています。
環境といってもそこに居る1人1人の考えや想いが空間となる。
育児という一つの状況をみても、各家庭み〜んな状況もこどもの性格も違う。
その中でチームで補い合いながらそして、一人ひとりの個性を発揮できる環境を
社内だけではなく、関わるみなさんと影響や恩恵をうけ合いながら
コツコツ創っていきたいと思っています。
私自身、心理カウンセラーとして様々な悩みや夢に向かう方たちのサポート活動もしています。
「サンゴに優しい日焼け止め」の販売を通して、分野は違えども心の学びととても共通しているものを感じています。
サンゴに優しい日焼け止めを選んで使うということ。
様々な視点や立場で環境に配慮することを知ること。そして選択する。
当たり前に共存する海に想いを馳せて大事にしようとすること。
それらは、ありのままの自分を大切にする。
大切にするために自分をそのまま知る、受け入れる。
そしてどうしていきたいか自分の選択で進んでいく。
地球に優しい一つのアクション。
そのアクションを私1人がやったところで、、
という気持ちも自尊心と密接な繋がりがあるとしたら?
心理と環境へのアクションも別物ではないように感じます。
これからも何ができるだろう?と試行錯誤しながら
愉しく前進していきたいと思っています。
仲間とともに。