• YUKINO GOYA

国際女性デー(8) STAFF紹介

スタッフ紹介&メッセージ3人目☺️



みなさんこんにちは😊

二宮あみです。

プロジェクトマナティ@manatiiworld のディレクター年前からジーエルイー合同会社で、サンゴに優しい日焼け止めの販売に携わっています!


1995年生まれ群馬県出身。

琉球大学農学部亜熱帯生物資源科学科卒業です。

群馬県前橋市出身で、子供の頃から何度も訪れていた沖縄に住みたい!&亜熱帯植物の研究をしたい!という野望から琉球大学への進学を決めました。

着々と研究者への道を進んでいた最中、読谷村にある”サンゴ畑”にてサンゴの保全活動に取り組む金城浩二さんの講話を拝聴する機会がありました。

研究者を志す身でありながら、サンゴのこと、恥ずかしながら何も知らなかったんです。


海の環境が変わって、サンゴの白化・死滅がどれだけ悲惨な状況であるか…。

翻って、自分は自然を活用する研究をしようとしているのに、今のままでは、当たり前にあった自然がなくなっていくことに気づきました。

活かすための研究よりも、この土地の豊かさを守るアクションをするのが先だと思ったのです。


大学4年生になる春、休学を決め、LitteratiJapanを立ち上げ、代表としてSNSを活用したゴミ拾い活動に取り組みました。2017年の話です。こんなにInstagramも普及されてなく、社会貢献活動もそこまで盛んではありませんでした。今でこそ、エシカル系のインフルエンサーも多くいますが、当時は沖縄でテレビや雑誌に取り上げられることで、応援者を増やしていきました。海ごみゼロアワード2019ではアイデア部門で環境大臣賞をいただくほどの団体となりました。


団体が大きくなるとともに、”二宮あみ”としての見られ方、生き方を考えていました。

どう生きていきたいのか、どう見られたいのか、そのためにどんな行動・選択・決断をしていくべきか。

環境問題に取り組み続ける、というのは指針でしかなくて、その取り組みの中でこれからの時代(というか、私が気持ちよく生きていくために)、本当に必要なことは何かを考えていました。


2019年11月。お父さんと2人で初めて宮古島に行った時の話です。(年に1度はお父さんと二人旅するくらい仲良しなんです。笑)

宮古島の雪塩ミュージアムへ訪れる際、目の前の西の浜ビーチに寄りました。

そこでお父さんが「一緒にゴミを拾おう〜」と言ってくれたのです。

正直、私のお父さんは私が何をしているのかあまり興味ない(これはいい意味ですよ!何をしていようが大事にするね、ってこと!)と思っていました。

それなのに、海ゴミを見た瞬間にゴミを拾おうと言って、行動してくれて、もうなんだか胸がいっぱいだったのです。


でも、ゴミを拾えなかった。

宮古島が漂着ごみをどのように扱っているのか知らなかったし(海ごみは焼却炉によっては処分できないことがあります。)、かといって、今ここでゴミを拾って処分までを調べるような時間もなく(宮古島には行きたい場所、見たい景色がたくさんあって時間詰め詰めだったのです)。

すごく悔しかった。

目の前で一緒にゴミを拾おうと、私の活動に興味を持ってくれているお父さんがいるのに、日々ゴミを拾っている私がゴミ拾いを勧められないなんて。

そこにゴミが落ちているのに、何もできない自分がすごく嫌でした。


目立つ所では偉そうに「ゴミ問題を解決したい」なんて言いながら、

身近な人の想いを無下にしてしまうことも、言っていることと行動が伴わない自分にもずっと違和感で。


そんなモヤモヤしていた時に出会ったのが”プロジェクトマナティ”です。

もしも、宮古島にマナティパートナーさんがいたら、私はあそこでゴミを拾えたのでは?

ゴミを「知らない場所だから」を理由にして拾わない自分でいいのか?

マナティを通して、地元の困っている人たち・問題を解決したい人たちと繋がって、それは大きな力になるのではないか?

私がやりたいことだなって思いました。これからの私にとって必要なプロジェクトだと思いました。


プロジェクトマナティのディレクターを始めてから、本当に素敵な出会いの連続でした。

地域の協力パートナー候補の方々は、地域のことを心から愛していて、ゴミ問題に必死に取り組んできた人たち。

マナティに共鳴してくださる企業の皆様も、地域社会と共に生きていくためにどう在りたいのか、マナティを通して何ができるのか本気で一緒に考えてくださる方々ばかりで。

「私が」必要だと思っていたこの仕組みは、「社会が」必要としていることなのかもしれない、と本気で今は思っています。


500円で、その地域を楽しんだことに対して「ありがとう」ができるなら、私は進んで500円払いたいなって思うんです。

ドリンク一杯程度の値段で、精神的な繋がりを得られる喜びもゴミ拾いができる喜びも感じられる。

私はこういった喜びを感じられる行動にお金を払っていきたいのです。

マナティは愛の輪だと思います。

マナティパートナーさんはもちろん愛に溢れている人たちですし、

マナティする人たちは日々の生活や旅行の中で、愛を地域に還元する。

そんな素敵なプロジェクトなんです。


私が生きていく中で一番大事にしたいことは、”自分を偽らないこと”です。


自分の善の気持ちとか、恥ずかしい気持ちとかも全部まるっと自分として受け止めて、

誰かの視線を気にして本当の自分を隠すようなことをしたくないのです。


うまく言葉を伝えられなかったり、自分のできないことにぶち当たって悔しかったり、落ち込むことは日常茶飯事です。笑

それでも、私が怯まずに真っ直ぐ歩けるのは、”人の優しさを信じられるようになったから”だと思います。肩書きとかなんやらではなく”私”としっかり向き合ってくれる素敵なお姉さんたちとお仕事できて、とっても幸せです。

最後に、私の大好きな本「アミ 3度目の約束」から大好きな一節を。


「まずだいいちに、自分じしんが変わらなくてはね。より正しく、より正直に、よりやさしくね。そうしたら今度は、その変化を外にむけて意識を変えるのに役立つような知識を人々に教えていくんだ。」

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